会社概要
企業名 | 有限会社山清環境アレルギー研究所 | |
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郵便番号 | 179-0073 | |
住所 | 東京都練馬区田柄3-16-19 | |
電話番号 | 03-3577-0007 | |
サービス名 | 山清環境アレルギー研究所 全国環境アレルギー相談センター |
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創立 | 1967年(昭和42年)9月1日 | |
防ダニふとん研究着手 | 1988年(昭和63年)7月 ※NHK報道番組「これがダニ対策だ」がきっかけとして・・・ 初代開発特許第2016690号 |
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代表者名 | 代表取締役 清水靜 【防ダニ布団発明者】 東京商工会議所 会員番号C2248387 練馬法人会会員 厚生省健康住宅研究班会員 |
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資格・免許 | 厚生労働省『確認書』(国内で唯一1社) 中小企業創造法の認定 第944号 東京都知事 平成10年7月1日 中小企業経営革新支援法 産労商支支第444号 承認企業 東京都18産労商支第817号承認 平成19年3月28日 東京都中小企業振興公社推奨事業 平成20年7月9日 特許第3882990号(発明の防ダニ布団) 特許第3844131号(防ダニマットレス) 特許第5322048号(防ダニ布団カバー) 特許第4356968号(ダニ抗原変性処理方法) 特許第6688844号(防ダニ敷き布団合体マットレス) 商標登録 登録番号第4212609号「環境アレルギー研究所」 商標登録 登録番号第2708282号「ssマーク」 商標登録 登録第4676734号「アレルギークリア」 商標登録 登録第4885851号「eco-yamasei」 |
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各種関連学会等 | 公益財団法人日本アレルギー協会賛助会員 平成元年以降、皮膚科学会、日本アレルギー学会等、各種関連学会に、200回以上、展示・発表、協力して参りました。 ※又、1994年(平成6年)スウェーデン・ストックホルムにおいて、第15回国際アレルギー臨床免疫学会議出席、厚生省アレルギー総合研究でのデータの発表を行いました。 ※呼称で似た、成りすましの(当社の1988年など引用した)会社がありますので、ご注意ください。 |
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資本金 | 300万円 | |
主要取引銀行 | 日本政策金融公庫 池袋支店 西京信用金庫 練馬支店 山梨中央銀行 荻窪支店(東京) ゆうちょ銀行 三菱東京UFJ銀行 練馬光が丘支店 |
代表ご挨拶
代表取締役 【防ダニ布団発明者】
〜目に見える事実を知るより、目に見えない事実を悟る智恵〜
弊社、山清は、1967年(昭和42年)の創業以来、2022年(令和4年)現在まで、浅い歴史ですが、織物関連一筋に、時を刻んで参りました。いわゆる、繊維製品、特に不況下には、弱いと言われておりますだけに、経営の手腕が問われる業種でもあると常に考えて参りました。
繊維の中にあっても、寝具は、特にまぎれもなく、万人に必要不可欠です。そして、何より、大切な健康の維持は、安眠出来ることであり、論を待たないところであります。
しかしながら、1988年(昭和63年)7月、NHKニュースによって、大ショックを受けました。それは、申し上げておりますように、一番安眠のために、重要である寝具(ふとん)が、アレルギー(アトピー性皮膚炎・ぜんそく・鼻炎)などの元凶である、との報道でした。
人の信用、会社の信用も大事です。しかし、その人、会社(業界)で、生産が行われていく過程で、その製品が、人体に悪影響を及ぼしている事実、考えもして見なかった出来事でした。
弊社、経営者(発明者)は、敏速に対応致しました。それは、現在、国が推奨する技術革新《INNOVATION》によって、新開発の『☆アレルギークリア(R)☆』ふとん、マットレスは、特許製法として、他の追随を許さない、21世紀の寝具として、完成したものであります。
ダニアレルギーで困っておられる患者さんやそのご家族、又健康な方も、ダニアレルギー発症予防のため、そして、安眠のため、是非ご使用下さい。
世界初・防ダニ布団発明者 清水静
国際アカデミー賞 国際栄誉賞
★リンカーン平和勲章受賞★2006
警視総監賞・警視庁警ら部長賞
有限会社山清環境アレルギー研究所
会社沿革
- 1967年(昭和42年)9月1日
- 東京都板橋区に、山清織物を設立(織物卸業)資本金300万円
- 1979年(昭和54年)4月28日
- 東京都練馬区に移転、ふとんの山清(小売部)改称
- 1988年(昭和63年)7月
- NHK“これがダニ対策だ”の番組が開発のきっかけに。
データの基、兵庫県西宮市環境衛生局(一年間モニター宅のデータ)
〈報告者〉大阪府立公衆衛生研究所:吉田政弘先生(主任研究員) - 大阪医科大学小児科:佐々木聖先生
- 1988年(昭和63年)7月
- 発明の名称“防ダニふとん”として開発し、国内の各種アレルギー関連学会にて発表。
- 1989年(平成元年)11月
- 第26回日本小児アレルギー学会展示出品(大阪にて)
- 1990年(平成2年)
- 内環境アレルギー相談室開設
- 1990年(平成2年)
- 名古屋市衛生局 名古屋中川、南、港保健所(データ)有効と報告
- 1992年〜1996年(平成4年〜平成8年)
- 旧厚生省アレルギー総合研究において共同研究
- 1993年(平成5年)
- 三重大学医学部、名古屋市立大学医学部、国立予防衛生研究所、岡山大学医学部寄生虫学教室、共同研究
- 1994年(平成6年)6月
- 第15回国際アレルギー臨床免疫学会議に於いて「薬物を一切使用しない条件下で、改善率90.6%(アトピー性皮フ炎)」発表
(スウェーデンストックフォルムにて)
発表:京都島津医院アレルギー科院長 島津恒敏先生
- 1995年(平成7年)
- 東京都練馬区、現社屋にて、アレルギー研究所開設
- 【防ダニ布団開発当初取材等、関わっていただいた方々】
- 毒蝮三太夫ご一行様(ラジオ)、森山周一郎様(声優)、ファイティング原田様(プロボクサー)、寝装リビングタイムス様、寝具新聞社様、読売新聞社様、朝日新聞社様、NHK(テレビ)、TBSテレビ様、フジテレビ様、テレビ東京様、ラジオ日本様、ニッポン放送様、婦人生活社様、主婦と生活社様、主婦の友様、小学館様、週刊東洋経済様、財界誌様、学習研究社様、三波豊和様、小林綾子様、船越英一郎様、松居和代様、藤岡弘、様、他、多くの取材をいただいた関係者様に深く感謝申し上げます。
- 1995年(平成7年)11月
- 名古屋市に於:第16回 全国地域保健婦学術研究会〜20回まで
(16回愛知県、17回鳥取県、18回岡山県、19回山梨県、20回大阪府) - 1996年(平成8年)5月
- NHK −ニュースおはよう日本 において2回報道される
- 1997年(平成9年)2月
- 防ダニ・アレルゲン除去ふとん特許取得(発明者:清水静)
- 1997年(平成9年)7月〜12月
- 第1回〜第4回アレルギー対策問題マスコミ報告会 会場:霞ヶ関東京會館 主催:環境アレルギー研究所 (総括班長:宮本昭正先生はじめ、各研究班長、出席の下)
- 1998年(平成10年)11月
- 中小企業庁第1回ベンチャーフェアJAPAN表彰制度審査委員会優秀賞
- 1999年(平成11年)7月
- 東京都創造法認定944号・他経営革新支援法の認定−243号
- 1999年(平成11年)11月
- 「ダニ抗原処理法」特許取得(発明者:清水静)
- 2002年(平成14年)7月
- 新開発アレルギークリアふとん発表(発明者:清水静)
- 2003年(平成15年)2月
- アレルギークリアマットレス発表(特願2003−038261)
- 2003年(平成15年)8月
- 有限会社山清環境アレルギー研究所開設
- 2004年(平成16年)5月
- アレルギークリア商標取得(登録第4676734号)
- 2005年(平成17年)1月
- ダニ抗原変性処理方法スプレー発表(特願2003・128633)
- 2006年(平成18年)3月
- 長年のアレルギー対策活動、研究開発が評価され、リンカーン平和勲章を授賞
- 2006年(平成18年)5月
- 国内で唯一、厚生労働省から、薬事法上の表現・表記を認められました。
また、厚生労働省『確認書』により、医療用、医科向けにも認められております。 - 2006年(平成18年)8月
- アレルギークリアマットレス及びその製造方法特許取得(特許第3844131号)
- 2006年(平成18年)11月
- アレルギーメイクふとん及びその製造方法特許取得(特許第3882990号)
(商標名 アレルギークリア) - 2007年(平成19年)3月
- 経営革新計画承認 東京都18産労商支第817号
- 2008年(平成20年)7月
- 東京都中小企業振興公社推奨事業
- 2009年(平成21年)8月
- ダニ抗原変性処理方法スプレー特許取得(特許第4356968号)
- 2010年(平成22年)8月
- 厚生労働省をはじめ、東京都から、薬事法上の表現・表記について、広告上の違反性がないことが再度確認された。
- 2013年(平成25年)7月
- ふとんカバー特許取得(特許第5322048号)
- 2016年(平成28年)9月
- 創立50周年、研究開発30周年をおかげさまで迎えることができました。
- 2020年(令和2年)3月
- 防ダニ敷き布団合体マットレス 特許取得 (特許第6688844号)